臼杵城下はゆったりとした町並み。
3日は過ぎましたが、まだあちらこちらで、お雛様が飾られています。江戸時代の倹約令でひな祭りはご法度となり、以後臼杵では行われなかったようです。最近になってシンプルな紙の立ち雛という形で祝うようになったそうです。13日まで。 美味しいお抹茶を頂きながら、発起人のお一人のしおりさんからお話を伺いました。 幕末に建てられた武家屋敷「万葉しおりの店」からはお城址や市内を見渡せます。縮緬などを使った創作雛や小物も販売しています。 11月には幻想的な竹の中に蝋燭を灯した竹宵が行われるようです。 頂いたふぐも飛び切り美味しかったし、もう一度行きたい町です。 よろしければ ポチッ!!
by roppos
| 2011-03-09 19:16
| 旅
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